縦書きのウェブページ

　ＣＳＳで縦書きができるようになった。ソースは普通に横書きであるので、クロールで泳ぐロボットも読んでくれるはずだ。また、一応スマホ用にもレスポンシブCSSで別のデザインをしてある。例えばスマホは解像が細かいため文字が小さく表示されるので大きくし余白と行数を削った。スマホはもともと画面が縦長で縦書きを読むのに都合がいい気もするのだが、グーグルさんに尋ねると「こんなユーザビリティじゃダメです」と怒られる。まったく外人は理解がないとは思うが、SEO的にどうなのだろうか。たしかに拡大や画面調整にすこし指を使う必要はある。まあ、それ以前に、こんな縦書きの長い文章を読む気が起きるかという大問題があるが。さらに悪いことに、ブラウザによっては縦表示ができないものもあったり、縦表示ができても改段できなかったりする。古いブラウザだけではなく、スマホ向けの一部ブラウザもそうだし、ファイアーフォックスはＰタグが効かない方針のようだ。ＯＳよりもブラウザによって左右される。グーグルアナリティクスの結果から考えると、二〇一五年から作っているが二〇二〇年になっても、全閲覧者のだいたい一割くらいは読めないだろう。アイフォンでもクロームとサファリ以外のアプリでは十分に表示されない。
　振り仮名もつけられるが、フォントによっては行間ぎょうかんを指定しているのにルビのために行間ゝゝが空いてしまう。文字を大きくしたレスポンシブモードで顕著。
　（なお、左側の縦タブはただ幅を狭くして縦書のように見せているだけである）
　二〇二〇年現在、私のサイトを見る人はサファリ（アイフォンのブラウザ）が最多でクローム、IEと続く（エッジが2020年夏頃追いついた）。シェアが一二割のIEだが、画像の位置などが崩れまくっている。昔からウェブデザイン界の問題児とされてきたIEなので今更だが、シェアは順調に減っているから、ほっておくか。

いろは歌縦二十文字serif

色は匂へど散りぬるをわが世誰ぞつねならむうゐの奥山けふ越えて浅き夢見じ酔ひもせず色は匂へど散りぬるをわが世誰ぞつねならむ、うゐの奥山けふ越えて浅き夢見じ酔ひもせず。いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうゐのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせすん49５０あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎら〳〵ひかる草の波。
iloxILOX130ｉｌｏｘＩＬＯＸ１３０〇●◉○－-ー−ー-➖一×−✖️×
祇辻飴葛蛸鯖鰯噌庖箸着鷗鴎喜㐂頰頬叱𠮟吉𠮷娯娛高髙萌萠塚塚著著遜謎餅餠侠俠蟬蝉躯軀呑吞痩瘦硬吸頃睡異挨雪満無斎発備奔溺空湿吹冥岸家脈蚕印蓋聴非祭存孝射芽夢帰班均麗蔑考値勢競頑災芝更伎八公雲環泰談医継園耳邦街餌四配換湾次姿牙韓茨栃衣去玄人家北芝史入八子手⺘了辶心雨戸戶户無風比仰糸絲示礻衣主言讠年又文月条保奥公角骨切改酒陸穴木来來糸牜環令外淫恣煎嘲溺蔽葛嗅僅餌箋填賭惧稽詮捗剥喩選普無女文延進手子也⺄〇●◎☐◆▲⌘€♨ओ७✗〻ゞヸカ゚〽　𝄡➀①♳☮⦾⋱♡🙆💘☞ あめ「天」つち（地）ほし(星)そら{空}「『やま』山」みね[峰]たに＜谷≫くも｛雲｝きり〔霧〕むろ【室】こけ‘苔’ひと〴〵〝人々”うへ—上-さる＝猿〓ゆわ～硫黄〰すゑ＿末ゟ゠かは〖河〗いぬ〘犬〙 Shift_JIS&UTF-8?？！! タヰニイナツム我ヲゾキミ召ストアサリ追ヒ行ク山シロノウチ酔ヱヘル子ラモハホセヨエフネカケヌ

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